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Roger Daltrey @ Kanagawa Kenmin Hall Fri 27 Apr 2012

Fri 27 Apr – Roger Daltrey
http://www.udo.co.jp/Artists/RogerDaltrey/index.html
http://farm8.staticflickr.com/7205/6975372176_74a044017e.jpg
http://farm8.staticflickr.com/7266/6975357912_9de47ccebd.jpg
http://farm8.staticflickr.com/7228/7121438571_540ffb66cc.jpg
http://farm8.staticflickr.com/7036/6975358848_ca1697cd4d.jpg
Roger Daltrey】19:08-21:20くらい
(Roger Harry Daltrey, CBE (born March 1, 1944) is a popular music artist, best known as the founder and lead singer of the English rock band, The Who. classic rock, british, 70s, similar to John Entwistle, Pete Townshend,Keith Moon, The Who, The High Numbers)
official (The Who) http://www.thewho.com/
facebook http://www.facebook.com/pages/%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/107980882556026
twitter https://twitter.com/#!/rogerdaltrey
last.fm http://www.last.fm/music/Roger+Daltrey
wiki http://en.wikipedia.org/wiki/Roger_Daltrey
wiki(JPN) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC

(tour members)
Roger Daltrey - harmonica, vocals, acoustic guitars
Simon Townshend - guitar, vocals
wiki http://en.wikipedia.org/wiki/Simon_Townshend
Jamie Hunting - bass
Scott Devours - drums
Loren Gold - backing vocals, keyboards
Frank Simes - backing vocal, guitar
wiki http://en.wikipedia.org/wiki/Frank_Simes

(setlist)
01 Overture
02 It's A Boy
03 1921
04 Amazing Journey
05 Sparks
06 Eyesight To The Blind (The Hawker)
07 Christmas
08 Cousin Kevin
09 The Acid Queen
10 Do You Think It's Alright?
11 Fiddle About
12 Pinball Wizard
13 There's A Doctor
14 Go To The Mirror
15 Tommy Can You Hear Me?
16 Smash The Mirror
17 Sensation
18 I'm Free
19 Miracle Cure
20 Sally Simpson
21 Welcome
22 Tommy's Holiday Camp
23 We're Not Gonna Take It
24 See Me, Feel Me / Listening To You
—-encore—-
25 I Can See For Miles
26 The Kids Are Alright
27 Behind Blue Eyes
28 Days Of Light
29 Going Mobile
30 Who Are You ?
31 Mannish Boy (Muddy Waters cover)
32 My Generation
33 Young Man Blues (Mose Allison cover)
34 Baba O'Riley
35 Without Your Love
36 Blue Red and Grey
http://www.setlist.fm/setlist/roger-daltrey/2012/tokyo-international-forum-tokyo-japan-6bde5ab2.html

ご招待で行って参りました。2階、3階は閉鎖されていた模様です。一階は後ろまでほぼ埋まっていました。不況で客足が伸びない中、キャンセルもせずにこれだけ何回もライブをやってくれるなんてありがたいことです。

開演時間の7時を少し過ぎての暗転、ご招待で、会場5分前位には着いていたのですが、既にご招待の列がかなり伸びていて、座席券と交換してもらい入場すると後寄りの真ん中の右の方の座席でした。きちっとしたホールなので皆さんが座っていてくだされば、前によほど背の高い人が座らない限りはステージが良く見えます。少し手前にはPAがあって、外人さんが立って操作しています。

ステージ中央にRoger Daltrey。黒い襟付きの綿?シャツです。だんだん胸と脇が汗ばんできて最後には、胸一面汗でぐっしょりでした。顔がでかく感じるな、と思ったら身長164cm。バランスが頭でっかちです。水色の色のついためがねをかけています。今でもかっこいいけど若いころはまー本当にロックスターでしたね。スポットライトは彼が歌うとき、ギターを弾くとき、ハーモニカを吹くとき、MCする時くらいで主役なのになぜか暗いままのときも結構あります。
その後になぜか透明アクリルの衝立が5枚位立ててあり、その後ろに少し高くなった台の上にドラムセットがあります。アクリル板のせいでドラマーの方は良く見えませんが、bcとか書いてあるような黒いTシャツを着ています。口をあけたり歯を食いしばったり、結構ドラミング姿がワイルドです。まったくライトは当たりません。

下手端に、Simon Townshend - guitar, vocals。ほっそりして頭に黒い布のぴったりした帽子を被っています。一番スポットライトが当たるのが彼です。ハイトーンのボーカルをこなしますがたまに苦しそう。Pete Townshendの一番下の弟なんですね。そういえば似てる。音楽一家なのかな。その隣の中央より下手にbassのJamie Hunging。本来のベースの方が交通事故で負傷して代わりにいらしたそうです。全くライトが当たりません。長髪のふわふわなソバージュがかった髪の上にニットのような帽子をだぼっと被っています。

上手には、backing vocal, guitarのFrank Simes。革ジャンの中にJohnny Cashの黒いTシャツを着ています。この人にもスポットライトが当たります。途中、Roger Daltreyが英語を話すと、彼に日本語に訳して、と促します。ジョニー、なかなか素晴らしい日本語に訳していましたが、どこで学んだんでしょうか。
彼の後ろにkeyboardが置かれ、その後にLoren Goldがいます。メンバー中一番若いのではないだろうか。黒い長いストレート気味の髪の毛の結構イケメン風です。この人にライトが当たったのは、キーボードが中心になる曲のときのみです。Frankと仲がいいのか、Frankからしょっちゅう笑いかけられたりして、それに答えています。黒いTシャツには何かの柄が書かれていましたがどこかのバンドTなのかただのロック風おしゃれカシャツなのかは分かりません。

本編は、アルバムTommyの再現。
(アルバムについて「ザ・フーのキャリアの中でも重要な位置にあり、後にオーケストラとの共演、映画、再結成ライブでの演奏、ブロードウェイ・ミュージカル化と、形を変えて何度も発表されている。三重苦の少年トミーを主人公にした物語は若者、またはピート自身の孤独や苦悩を反映させたスピリチュアルなもので、ピートが傾倒しているインド人導師ミハー・ババの影響が初めて作品に顕著に現れたものである。」wikiより) 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9F%E3%83%BC_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0)
インストの曲が多く、その分ギターにスポットライトが当たる。Tommy Can You Hear Me?あたりから前方の30代後半の女性2人(一人は小柄だがねもう一人がでかくてガタイもいい)が立ち、見えなくなったその後の背の高い男性が立ったため視界がさえぎられる。しかし、私まで立つと周囲の結構ご高齢な方々が見えなくなるだろうと思い、ぐっとこらえる。今回のライブに限っての感想ですが立ちたい気持ちは分かりますが、その場の状況も考えていただきたかったですね。だってその周りは誰も立ってないし、高齢者ばかりだよ。目の前に座っていた方も視界がさえぎられ、とうとう断念してお帰りになられました。

後半は、ファンからするとヒット曲集。Rogerからすると思いいれのある曲達、ということになるのだろうか。観客のシンガロングも聞こえ、歓声もよりいっそう大きくなります。
ロジャーは、歌うときにしきりにマイクをコードを長く持ってぶん回したり、体に巻きつけたり、高く放ってキャッチしたりします。若いころからの鍛錬でしょうか。結構スピードがあって、危なっかしいところがありません。もう64歳?とは思えません。師匠と呼ばせていただきます。若いロッカーの皆様に対してもお手本になる立派さ。ロジャーを見ていると、本当に楽しそうに歌います。ああ、この人は観客のためにも歌っているけど、何より自分が歌を歌うことが大好きでステージに立つんだな、と認識しました。

Without Your Loveが終わるとメンバーが前に出てきて全員で肩を組んでお辞儀して挨拶。ドラムスティックとか投げ入れていたかな。ロジャーは、なぜか去らないな、と思っていたらスタッフがウクレレを持ってきてロジャーに渡します。静かに始まるBlue Red And Grey。途中からキーボードが聴こえるぞ、と思って身をくねらせてかろうじて立ってる前のやつらの隙間から見るとキーボードにもスポットライトが当たって、ステージにいつの間にか戻ってきたイケメンのLorenが弾いていました。

演奏が終了すると手を振りながら上手から去っていきました。記念にツアーTシャツを購入しました。有難うございました。

参考
http://www.youtube.com/watch?v=zL-RbC7cvAs

http://s10.flagcounter.com/count/2nK/bg_FFFFFF/txt_000000/border_CCCCCC/columns_2/maxflags_12/viewers_0/labels_0/pageviews_0/flags_0/
P.S. 初日の写真もあるよ http://www.thewho.com/news/title/tokyo-welcomes-tommy
http://www.thewho.com/roger
P.S.2 Watch The Who's Roger Daltrey perform "Young Man Blues" on Jimmy Kimmel Live! http://bit.ly/KkBNzo

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